白ねぎをメインに米・麦・カンショ等の防除依頼をいただき、大分県・福岡県にて750haを散布いたしました。
「白ねぎ」に関しては、今まで実証実験での散布が多かった「露地野菜」の社会実装を実現いたしました。
来年は、他の露地野菜にも展開していき「請負防除」の可能性を広げていきたいと思います。
白ねぎをメインに米・麦・カンショ等の防除依頼をいただき、大分県・福岡県にて750haを散布いたしました。
「白ねぎ」に関しては、今まで実証実験での散布が多かった「露地野菜」の社会実装を実現いたしました。
来年は、他の露地野菜にも展開していき「請負防除」の可能性を広げていきたいと思います。
今年も「適期防除」で農家さんのリソースの負担を軽減する為に頑張ります。
まずは「白ねぎ防除」からスタートです。
無人航空機を飛行させるのに必要な技能(知識及び能力)を有することを証明する資格制度となる、「二等無人航空機操縦士」を取得いたしました。
大分県や別府市薬剤師会の実証実験に参画いたしました。
旧AC101の良いところは引き継いで、悪いところは再設計! 何がどの様に良いのか? 何がどう変わったのか? 知りたい方は、ご連絡下さい。 機体を持ってご説明に伺います。 因みに、7年保証です。 他社さんでは真似できない純国産ドローンなので、数年で部品が無い・バッテリーが無いなんて事はありません。 安心してご使用いただけます。
AC101リコールのお知らせ
お客様には大変ご迷惑とご心配をおかけして、謹んで深くお詫び申し上げます。 2020年3月より2023年9月まで販売した全てのAC101についてリコールを実施させていただきます。 無償交換させていただきますので、以下のとおり交換のお手続き並びに当面の機体のご利用について、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
1.リコールの内容 〇リコールに至る経緯 (1)送信機(プロポ)のスティック異常による機体操作への影響 ※当該製品損傷以外の事故(人身事故、第三者被害含む)なし 期間/件数:2023年5月30日から8月4日にかけて機体操作影響への申告が3件発生 原因解析 :送信機メーカの設計製造不良(スティック付根部分の取付不良)によるスティック破損 (2)一部のバッテリーから発せられる信号起因による機体制御不安定 ※当該製品損傷以外の事故(人身事故、第三者被害含む)なし 期間/件数:2023年7月15日から8月28日にかけて機体制御不安定事象が4件発生 原因解析 :機体とバッテリーの通信において機体本体に設計不良があり、一部のバッテリーから発せられる信号を起因として機体の姿勢や飛行等が不安定になったもの
〇リコールの対策内容 全台の回収および代替品への無償交換 ※代替品はAC101 connectを予定 ※交換までの間、本事象発生の虞のある送信機(プロポ)並びに、一部のバッテリーの使用停止を措置(詳細は、以下の3.当面の運用を参照ください)
〇リコール開始年月日 ・2023年9月29日
2.交換手続き 当社または販売代理店より、交換時期について個別にご案内をさせていただきます。 交換は2024年2月〜2024年4月にかけて順次実施させていただきます。 交換時期のご案内についてご協力と交換時期についてご理解をお願い申し上げます。 交換費用は無償です。ただし、回収させていただく機体が著しく損壊または部品が不足している場合には、有償となる場合があります。 なお、バッテリーと充電器はそのままご利用いただきます(交換対象ではありません)
3.当面の運用 以下の3項目全てについて遵守のうえ、機体の運用をお願い申し上げます。 (1)Z22以降のバッテリーを使用しないこと (2)Z21以前でも、正常でないバッテリーを使用しないこと (3)送信機(プロポ)のスティック安全確認を飛行前に実施し、異常がある場合、飛行を停止すること
4.問合せ先
電話:048-485-9437(平日10時~17時) メールアドレス:agri@nttedt.co.jp
2023年の水稲防除が無事終わりました。
国東半島・宇佐・杵築・臼杵・豊後大野・竹田・日田・玖珠と大分県をメインに駆け回りました。
まだまだ余裕が有りますので、来年もどんどん広げて行きたいと思います。
現在は、露地野菜で白ねぎの散布で走り回っております。
今後は、水稲に限らず露地野菜や果樹に防除の場を増やしていきたいですね。
水稲防除の季節が始まりました。
いもち病にウンカ・カメムシでの防除になります。
白ねぎも、害虫が発生せず防除が出来ています。
しかし、これからが防除にとって大切な時期になります。
農薬散布を行うにあたって、基本、ドローンの資格は不要です。(2023年4月現在)
但し、メーカーによっては「操縦士講習(オペレーター講習)」を受講しなければ保証等の関係で販売をしないという場合がございます。 尚、現在ある国の免許での「二等無人航空機操縦士」を取得していても、物件投下に関する行為に関して国交省への申請は、免除ににはなりません。 ですから、農業用ドローンメーカーによっては一般のドローン講習団体での受講だけでは販売してもらえない場合が有ります。 ご自分の希望するメーカー及び販売店に確認されてから、スクールを選ぶ方がコスト的にも安く済む場合がございますのでご注意ください。 「E.R.T.S.無人航空機操縦技能認定 農業コース」は、国交省のホームページに掲載されている認定団体の為、 「(様式3)無人航空機を飛行させる者に関する飛行経歴・知識・能力確認書」は、免除されますのでご安心ください。 尚、「物件投下」としての認定も併せて受けられますので、お得ですよ。
「E.R.T.S.無人航空機操縦技能認定 農業コース」のスクールを開講いたします。
この講習で、飛行区分の基本・物件投下を機体の種類で回転翼にてライセンスの取得が出来ます。
講習修了後は、国交省の認定団体が発行する技能認証番号を取得できます。
初心者でも受講できます。 農薬散布を自分でやろうと考えている農家さん。 請負散布を始めようかと考えている事業主様。 農業用ドローンでの散布ノウハウの基本を学ぶこ事が出来ます。 尚、修了後に本格的な農薬請負散布の講習を受けたい方には、散布事業の全てを教えてもらえる「実散布研修」をご紹介いたします。
詳しいことを知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。
AC101が新価格になりました!
機体本体価格(液剤散布装置込み):1,440,000円 充電器:165,000円 バッテリー:125,000円(1本で2.5ha散布可能) 本体セット標準価格:173万円
粒剤散布装置:220,000円
3月13日以前にご注文いただいた案件については値下げの対象外となります。 3月13日以前のご注文に関しては、今年の適期防除までに十分に余裕をもった納期となるため、ご理解並びにご了承のほどよろしくお願い申し上げます。 農業用ドローンAC101の販売価格を値下げ~機体本体価格144万円(税抜)~ (nttedt.co.jp)