2024年をふりかえり

2024年もあっという間に防除が終了致しました。

とは言うものの、11月から2025年1月も防除をいただき、これからの可能性に期待をして、来季に向けて営業をしております。

2024年は、露路野菜である「白ねぎ」の防除を大分ドローンプラットフォーム(XROSS)と共に日本で初めて社会実装が出来出来ました。

2025年も「白ねぎ」防除においてノウハウを蓄積し、XROSSより全国に向けて「白ねぎ防除」をドローン請負散布業者を巻き込み「定番化」出来ればと考えています。

「請負散布」を年間通して出来るビジネスになるようPROGRESS-TRAIL(プログレストレイル)として試行錯誤していければと考えています。

あっ!という間に

2023年 弊社の九州は大分での散布シーズンは、ピークを過ぎました。
北海道と違い、山あり谷あり金網有りのいじめの様な圃場が多く、錬われまして

オペレーターとナビの連携は、かなり上達したと思います。

まだまだ、新規開拓で散布業務を増やしていかなければならないので、休む暇は無いのですが

県内の農家さんの要望が有れば、「適期防除」をやっていこうと思います。

ストーブリーグ

農薬請負散布の営業で気持ちは「Don’t think. Just do.」で動いてます。

まずは、出来る限り人と会う事。

実散布研修で学んだ経験を自信とし、今年は九州での実績作りを目標にとにかく人に会う。

気持ちが折れそうになる事もあるけど、負けられない。

まだまだ、スタートしたばかり。

「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」